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基本編>ゆがみツールで目を大きくする
現代の美的感覚でいうと、目がぱっちりしているのも美人の一つの要素とされています。コンビニとかでもつけまつげが置かれていますが、あれも目を大きく見せるための道具ですね。二重まぶたも、目をぱっちりさせるための道具です。目が小さく、かつ細めのアイドルは見かけません。みんな驚くぐらい目がぱっちりしています。そして小顔。もともとは目が細めのアイドルもいるでしょうが、みんな道具を使って大きく見せているだけ。女って化粧だけで驚くぐらい変わるのですから怖いですね。
それではさっそく目を大きくさせる方法を教えましょう。原理としては先ほどの章と同じです。ゆがみツールを使います。
目が少し大きくなったのがわかりますか?もちろんやればやるほどもっと大きくなります。やり方としては、小顔の時とは反対で、中から外にむかってゆがみをかけます。
ちょうどこんな感じですね。目を押し広げるようなイメージで作業するとうまくいきやすいです。しかし限界もあります。もともとが細すぎる目の人にはこの方法は使えません。そもそも、押し広げるだけのスペースがないからです。哲学的に言うと、無から有は作れません。写真を撮る際は、目を見開いて撮りましょう。ただやりすぎてしまうとお人形さんのように不自然になってしまいますので注意が必要です。
ここで余談ですが、女の子は目が大きい方が美人とされているのでそれはそれで問題ないと思うのですが、男の場合はどうなのでしょうか?やはり目がぱっちりしているほうがいいのでしょうか?それとも逆に、細めのほうがクールでかっこいい場合もあるのではないでしょうか?どうすればいいのでしょうか?
個人的には、その人のトータルバランスで考えるべきだと思います。つまり、髪型とか服装がクールな感じでしたら細目でかまわないですし、少年っぽさ・かわいらしさをだしたいのならぱっちりさせたほうがいいでしょう。あと、男女問わず二重のほうが望ましいのは言うまでもありません。一重だとにらみ付けてるような目になってしまってかっこよくありません。最近は安いので二重まぶたの整形に行ってもいいでしょうが、フォトショップでも二重にすることができます。しかしそれはまた別のところで。