みんなで美男美女美人になろう!写真修正でプチ整形


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基本編2>トーンカーブで画像を明るくする

いくらルックスが良くても、いくら上手に修正できたとしても、写真が暗ければ意味がありません。その人の魅力を引き出すことができないでしょう。アイドルの写真集やグラビアを見てください。暗い写真は基本的にはないですね。明るい写真ばかりのはずです。しかし、そういう写真は専用の機材を使ってプロが撮影しているものです。なので明るさを自由にコントロールできるのです。逆に、われわれ素人はそのようなことはできません。明るいと思う場所で撮影しても、いざ現像してみるとかなり暗い!ってことが多々あります。僕も経験がありますが、蛍光灯の元でオート設定で撮影したのに実際の写真はかなり暗くて使い物にならないということが何度もありました。多分、市販のデジカメを使う限り、皆さんも同じような経験をされるでしょう。なので、本章で紹介する『明るさを変える方法』は絶対にマスターしてください。もっとも使用頻度が高いテクニックのうちの一つですよ。と言っても、それほど難しいテクニックではないのでご安心下さいね。

 

まず、画面上部のメニューから、イメージ→色調補正→自動レベル補正を選択します。その名のとおり『自動』で明るさを調整してくれます。これで適正な明るさになってくれればOKなのですが、必ずうまくいくとは限りません。もし思ってたような明るさにならなければ別の方法を使いましょう。先ほどと同じとおり、イメージ→色調補正で、次はトーンカーブを選びます。


するとこのような画面になります。なにやらボックスの中に斜線がでてきました。これをひねることによって明るさが変わるのです。実際にやってみましょう。


斜線を上に上げると明るくなります。


下に下げると暗くなります。

これで明るさを調節することができますね。小技ですが、人間の肌を自然に明るくしたい場合はLabカラーにしてからトーンカーブをかけるとよいです。初期設定のRGBカラーでトーンカーブをかけてしまうと、明るくした際どうしても色がかすれてしまいます。なぜかというと、RGBモードですとLabカラーに比べて、明るい領域のデータ量に限界がでてしまうからです。Labカラーなら、明るい部分のデータ量に強いので、写真を明るくしてもかすれることはほとんどありません。もちろんRGBモードでうまくいけばそれで良いですよ。
Labカラーへの変更もとても簡単。イメージ→モード→Labカラーですぐに変わりますよ。


Labカラーでトーンカーブをかけてみました。2番目の写真と比べていかがでしょうか?明るくしても色がかすれていないと思います。より自然に近い色を表現することができました。もちろん古いモニターをお使いの方には違いがわかりづらいかもしれません。ご了承下さい。

 



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